痔の手術を手術を受ける前に知っておきたい情報集
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3.日帰り手術はできるか

痔になってしまい、手術をしなければならなくなったとしたら、以下のような悩みが生じるのではないでしょうか。

  • 仕事を数日も休めない
  • 何時間も手術をうける時間がない
  • 手術の痛みを考えるとイヤ

これらの悩みのいくつかを解決できるのが、日帰り手術です。

日帰り手術がうれしいのは、なんといっても経った数時間で手術がすむこと。そのため、何日も入院することがなく仕事に穴を空けずにすみます。また手術は短時間ですみますから、痛みに悩まされる時間もほとんどありません。さらに短時間で手術が終わってしまいますから、痔だったことも周囲に気づかれにくくなります。

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レーザーメスは医師の技量しだい

手術を担当する医師の技量にもよりますが、レーザーメスは従来のメスを使った手術よりも出血が少なくすることも可能です。しかし、技術の低い医師では、逆に術後の後遺症に悩まされることも少なくありません。

またレーザーメスは、うまく施術しないと患部以外の正常な組織を傷つけてしまいます。熱で焼き切るため、やけどを負ったのと同じ状態になります。これがひどくなると、皮膚が硬くなって肛門が縮んでしまうなどのケースもあるのです。こういった後遺症は治療が困難で、硬くなった皮膚は元に戻りません。

レーザーメスは、時間を短縮でき、身体への負担も少なく、ひいては入院する必要もあませんが、病院選び、医師選びしだいで結果は左右されてしまいます。ですから、病院は慎重に選ぶ必要があるのです。

本当に痔の手術がうまい医師は、レーザーを使わないともいわれます。病院選びの際は、「最新の設備、最先端の機器を持っている」という点ばかりに目を奪われず、「肛門の専門医で手術がうまいか」という点に着目してください。

日帰り手術が可能な痔

なお、日帰り手術が可能になるのは、症状が以下の状態の場合です。

  • イボ痔(外痔核・内痔核)
  • 切れ痔(裂肛)
  • 痔ろう(あな痔)
  • 肛門ポリープ

ただし、症状の進行も人によって違うため、日帰り手術では対応できない場合もあります。まずは医師と相談しましょう。